酒と日常と、たまにぶらりな非日常

酒とぶらり旅好きなやんの雑記。

醸造科オリゼーで飲んだ記

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醸造オリゼー行ってきた。
 

 

 
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苺とブルーチーズの白和えと、酒本商店限定の鷹勇がめっちゃうまかった。

 

 

 

 

 ◆専門用語より、中華・ステーキに合う酒と呼んだ方が分かりやすい。

http://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2015/12/01165723.php

 

中華料理と無濾過生原酒は合うと思います。

 

日本酒と料理のフォーマットのイメージって、他の酒、例えばビールやワインなんかの場合と比べて弱い気がする。

 

別にフォーマットに捉われる必要はないと思うんだけど、例えばビールだったら、ソーセージとかポテトとか(まあ日本のビールはだいたい何でも合わせられるけども)、ワインだったらイタリアンだとか、そういうわかりやすい料理との組み合わせのイメージが出てきやすい方が、その酒を飲もうという気も起きやすいんじゃないだろうか。

 

というわけで、そういう意味でも「○○に合う酒」というわかりやすい酒はどんどん増えていいんではないかと。恵比寿の岩崎酒舗みたいに、酒ごとに合うと思っている料理を明示する、みたいなのが、酒屋や飲食店で増えたら面白いし、そういうのがもっと目に見えるようになったら、販売促進になるし、日本酒と料理の組み合わせを意識する人も増えるんじゃないかね。

 

ちょっとうまく書けてないけど、要は、「今日はこれを食べよう!」ってときに、パッと日本酒という選択肢が出てくるか、もしくはその逆で、日本酒飲むときに、パッと何食べたいか出てくる、っていうくらいに料理との組み合わせにおいて日本酒がもっと普遍的な存在になれればいいよね、という話。

 

 

 

ちなみにやんさんは何食べる時でも日本酒飲めますのでご安心を。