2016真夏の18きっぷ二人旅っ記(1日目):郡山、会津若松
グッド郡山モーニング!!
H君との真夏の二人旅、初日でございます!!
少しでも時間を早めるために昨晩はH君宅に転がり込んで、本日始発スタートからの郡山モーニングをキメることができたわけでございます。
それでは、そんなワクワクドキドキ晴れやかな旅のスタートに、こちら郡山の中心市街地の様子をどうぞ。
いいですね!!
晴れやかとは形容しがたいですが、素晴らしいと思います。
到底晴れやか系の絵面じゃないけど、なぜか心は晴れやか!!不思議!!!
郡山は結構ディープな場所なのでおすすめです。色んな意味でやばいです。上に載せた写真じゃ5%くらいしかディープさ伝わってないですね。
さて、磐越西線に乗りますよ。
ソフトクリーミイ
ヨーグルト
かわいい
で、
会津若松!!!
散策いたします。
立派な酒屋。
なるほど。
昼めしはここにしよう!!
ということで、若松食堂。
ソースかつ丼うまい!!!
ちゃっかりビールもキメれて最高です!!!
まちなか周遊バス。
なるほど、ハイカラですな。
で、
お城ボくん。
あっ、はい。
おっ!!
八重たん!!
こっち向いてこっち!!
いくよー!!ハイチーズ!! カシャ
カシャ
カシャ
カシャ
この子、すごいですね、静止芸が。
カメラ構えている間、微動だにしませんでしたよ。
ずっとカメラ構えてたら良かったですね!!(いたずら心)
鶴ヶ城からほど近くの宮泉銘醸へ。
こちらは、宮泉やら写楽やら造っている日本酒蔵ですね。写楽はかなり有名銘柄かと思います。というわけで、写楽に関しては試飲とかしてなかった(販売もしてなかったかも?)ので、H君と宮泉を試飲しまくるなど。
よし。
ごちそうさまでした。
恐竜ビル!?
なんなんやここはwww
クランク交差点。
植木屋。東京のとある居酒屋で良く見聞きする酒屋さん。
瓶コーラ買って、店内の椅子に座らせてもらって休憩。
緑色の如雨露を見るとなんかよくわからんけど郷愁にかられる。
竹之湯。「超音波浴場」ってなんかかっこいいっすな。
えー、辰泉醸造元は空いておりませんでした。。
バスに乗車。
窓越しにパシャリ。
なんか良さげな店っすな。
七日町駅に到着。
で、七日町駅前の通りを歩く。
鶴乃江酒造。会津中将、永寶屋など造ってる日本酒蔵です。
うむ。
で、また歩いていたら末廣酒造があったんで、入ってみたら、ちょうど蔵見学の最終組が始まるとこだったんでそこに入れさせてもらった。
うむ。
末廣って有名だし割と大きい蔵だと認識してて、企業ライクだったりするのかななんて考えてたもんで、蔵の案内役もどっちかっつーとビジネスマン的な感じかと思ってたら、全くそうではなく、「地元の気さくなおっちゃん」的な感じでございました。
まあ観光蔵だったので、地元感あってそれはそれでいいんでしょうな。
楽しゅうございました。
酒屋があったので入った。
なるほど。
で、宿で小休憩。
H君と、夜どこで飲むかー、となり、何店か候補はあったものの、太田(和彦)チルドレンのH君におまかせすることに。
外出。飲みに繰り出します。
で、太田チルドレンのH君の案内で、居酒屋鳥益へ。
かんぱい!!
うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
最高でございます。
1階のカウンターに座りたかったんだけど満席だったんで、2階に通されましたが、すぐに「空いたからいいよー」とのことで移動しました。
うまいうまい!!
H君はこの茄子漬がめっちゃ気に入っておりました。
うまいうまい!!
うまいうまい!!
ところで、我々の隣(俺の隣)に常連のおっちゃんらしき人が居たんだけど、かなり絡んでくるおっちゃんでして、で、面倒なことに、訛りなのか酔っぱらって口が緩くなってるのかは分からないけど、喋ってることの7割くらい何言ってるのかわからんのですよ。
最初のうちは俺もH君もまあなんとなくで「ハハハ」なんて、笑っとけ笑っとけ、みたいな感じでやってたんですけども、目の前の食べ物を食べるタイミングが無くなってきてですね、俺は食いたかったんで一瞬食べ物に集中したんですよ。そしたらおっちゃん、H君をロックオンしましてですね、そこからは俺が間に挟まれる形で、おっちゃんがわけわからん事話す、H君が苦笑いで対応する、というのが延々と続いておりましたww
最後にはおっちゃん、「俺はつええんだぞ!!」だか何だか、よくわからんけどそんな感じなことを言って、我々に握手を求めてくる(握力自慢)という始末。
とにもかくにもめっちゃ笑わせてもらいましたww
H君さーせんww
店内落ち着いたので撮らせてもらった。
鳥益、最高でございました。
ハプニングもまたいい味ということで。
夜の街を散歩しながら宿へ帰ります。
初日終わり。